- 2022.12.11
メスのホッキョクグマ「イッちゃん」 9歳の誕生会 大阪・天王寺動物園
メスのホッキョクグマ「イッちゃん」 9歳の誕生会 大阪・天王寺動物園 大阪の天王寺動物園で11日、メスのホッキョクグマの「イッちゃん」の9歳を祝う誕生日会が行われ、飼育員から好物の鮭がプレゼントされました。イッちゃんは繁殖のため、年内に神奈川県の動物園に引っ越すことになっているので、多くの人が訪れていました。
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メスのホッキョクグマ「イッちゃん」 9歳の誕生会 大阪・天王寺動物園 大阪の天王寺動物園で11日、メスのホッキョクグマの「イッちゃん」の9歳を祝う誕生日会が行われ、飼育員から好物の鮭がプレゼントされました。イッちゃんは繁殖のため、年内に神奈川県の動物園に引っ越すことになっているので、多くの人が訪れていました。
天橋立 年末年始を前に一斉清掃 市民ら1500人参加 約15トンのごみを回収 日本三景の一つ京都府宮津市の天橋立で11日、観光客で賑わう年末年始を前に、一斉清掃が行われました。今年は天橋立が国の名勝に指定されてから100年目とあって、約1500人の住民らが参加。松の成長を妨げる枯葉など約15トンのごみを回収しました。
住宅火災 焼け跡から2遺体 81歳夫と79歳妻の夫婦か 兵庫・姫路 11日早朝、兵庫県姫路市白浜町の木造2階建て住宅から出火、約40分でほぼ消し止められましたが、火元とみられる2階から、2人の遺体が見つかりました。81歳の夫と79歳の妻と連絡が取れておらず、警察は、遺体がこの2人とみて、確認を急いでいます。
大阪維新の会 大阪市長選公認候補 府議で党幹事長・横山氏に決定 地域政党・大阪維新の会は10日、来年4月に大阪府知事選挙と同じ日程で投開票される大阪市長選挙の候補者を決める予備選挙を行い、府議で党幹事長の横山英幸氏を公認候補に決定しました。同市長選には、自民党や共産党なども候補者の擁立を検討しています。
考古学ファンからは感動の声も 長さ3m超、日本最大の「木製埴輪」と発掘調査現場を一般公開 大阪・羽曳野市の峯ヶ塚古墳から出土した日本最大の「木製埴輪」の見学会が10日開かれ、約1200人の考古学ファンが訪れました。峯ヶ塚古墳は世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の一つで、見学者は「奇跡的に残ってくれて感動しました」と話しました。
堤防で囲い、住宅300戸かさ上げ 京都・由良川流域の治水工事完了 2013年には台風18号で被害 2013年の台風18号などで浸水被害を受けた京都の由良川流域の治水工事が完了し、10日、記念式典が開かれました。台風18号では約1000戸が床上浸水し、国土交通省は被害を受けた地域を堤防で囲い、住宅約300戸をかさ上げしました。
亀岡暴走事故の遺族が設立の加害者更生支援団体がNPO法人に「誰かが寄り添って支援を」 10年前に起きた、京都府亀岡市で10人が死傷した車暴走事故の遺族が設立した、加害者の更生を支援する団体「ルミナ」がNPO法人の認証を受け、記念式典が開かれました。遺族の一人は「誰かが寄り添って支援することが求められている」と話しました。
大阪府知事選、大阪市長選、堺市長選の「トリプル選」ならず 堺市長選は6月に単独で実施へ 来年6月に任期満了を迎える大阪府堺市の市長選挙で、堺市選管は10日、4月の大阪府知事・大阪市長選とは別に、6月4日に投開票することを決めました。4人の委員のうち、維新系の1人が同日選を主張しましたが、他の3人が反対しました。
【若一調査隊】愛らしい動物たちに大迫力の猛獣も!姫路セントラルパークで若一光司72歳が「人生最後」足ブラ絶叫マシン回転G全力体験! 関西では“姫セン”でおなじみ「姫路セントラルパーク」。サファリエリアでは、ヤギやカピバラなど愛らしい動物と触れ合えるほか、ライオンやトラなどの猛獣がすぐそばまで寄ってくる大迫力体験に、調査隊も大興奮!さらに遊園地では、若一光司さんが“人生最後”と心に決めた絶叫マシン「 […]
信号無視のミニバイク、運転の男性が重傷 パトカーがサイレンを鳴らし追跡しようとしたところ転倒 9日午後11時半ごろ、大阪市の御堂筋で、信号無視をしたミニバイクをパトカーが見つけ、サイレンを鳴らしたところ、ミニバイクが転倒して運転手の男性が重傷を負いました。警察は、追跡の判断は適正だったとしたうえで、事故のいきさつを調べています。
「ハチ北高原スキー場」がオープン 雪不足で来週は平日を休業 17日から通常営業 10日朝、兵庫県香美町の「ハチ北高原スキー場」がオープンし、待ちわびたスキーヤーらが思い思いに滑りました。雪不足で今年も人工雪でコースを造りましたが、良い状態を保てないとして、来週は平日を休業し、17日から通常営業するということです。
iPS細胞から作った網膜細胞を「ひも状」にして移植 世界で初めて実施 神戸アイセンター病院 神戸アイセンター病院は9日、「網膜色素上皮不全症」の50代の女性に対し、11月下旬にiPS細胞から作った網膜の細胞を「ひも状」に加工し移植する手術を世界で初めて行ったと発表しました。従来の方法よりも移植後の高い定着率と安全性が期待できます。