- 2022.12.15
近畿の新型コロナウイルス新規感染者数は2万4009人 2府4県全てで前週同曜日を上回る
近畿の新型コロナウイルス新規感染者数は2万4009人 2府4県全てで前週同曜日を上回る 近畿2府4県で15日、新たに2万4009人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。厚生労働省によりますと、大阪府が9586人など、近畿2府4県すべてで前週同曜日の感染者数を上回っています。死亡者は34人でした。
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近畿の新型コロナウイルス新規感染者数は2万4009人 2府4県全てで前週同曜日を上回る 近畿2府4県で15日、新たに2万4009人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。厚生労働省によりますと、大阪府が9586人など、近畿2府4県すべてで前週同曜日の感染者数を上回っています。死亡者は34人でした。
「上司が熊に襲われて落ちた」捜索で遺体を発見 一緒に登山の部下が下山して通報 奈良の大峰山系 奈良県の大峰山系で14日、男性が熊に襲われ、一緒に崖から約30m下に滑落したと、部下の男性から通報がありました。警察と消防が15日朝、救助に向かい、正午すぎに遺体が見つかりました。警察は、大阪府堺市の46歳の男性とみて確認を進めています。
雪かきや灯油購入も…近畿各地は今シーズン一番の冷え込み スキー場ではまだまだ“雪不足” 奈良市で氷点下0・7度となるなど、近畿地方は今季一番の冷え込みとなりました。街中では、雪かきする人や灯油を購入する人の姿が見られました。一方、造雪機を稼働させた兵庫県香美町の「ハチ北高原スキー場」では「自然雪が積もって」と願っていました。
「悲しすぎて…」白浜のパンダ 永明・桜浜・桃浜が来年2月に中国へ 新たなオスのパンダは検討中 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで暮らすジャイアントパンダ3頭が来年2月、中国に旅立ちます。16頭の子どもに恵まれたお父さんパンダの「永明」と、8歳の双子の姉妹、「桜浜」と「桃浜」です。園では新たなオスを迎える検討をしています。
「上司が熊に襲われて落ちた」奈良県の大峰山系で46歳男性が熊とともに滑落 25人態勢で救助活動 奈良県の大峰山系で登山をしていた男性から「上司が熊に襲われ滑落した」と通報があり、15日朝、警察と消防が救助に向かいました。滑落したのは大阪府堺市に住む46歳の男性で、登山道から約30m下に熊と共に滑り落ち、意識のない状態だったといいます。
「1月、2月を耐えられる自信無い」奈良は氷点下で初の冬日、初氷観測 近畿各地で今季一番の冷え込み 強い寒気の影響で、15日朝は近畿地方の広い範囲で今季一番の冷え込みとなりました。奈良では氷点下0・7度と今季初めて0度を下回る冬日となり、初氷を観測しました。15日は日中も10度に届かない所が多く、各地で真冬の寒さとなる見込みです。
「なるべく早う出しておくれやす」年賀はがきの受付が全国一斉に開始 京都では舞妓さんがPR 年賀はがきの受け付けが15日朝、全国一斉に始まり、京都では舞妓が「なるべく早う出しておくれやす」と投かんを呼び掛けました。今年の当初発行枚数は約16億4000万枚と昨年の9割程度で、25日までに投かんすれば元日に届くということです。
車が自転車2台ひき逃げし逃走 直前には似た車が信号無視の取り締まりから逃走し接触事故も 東住吉 14日午後6時半ごろ、大阪市東住吉区西今川の交差点で、男女2人が自転車で道路を横断していたところ、直進してきた白色のセダンタイプの車に相次いでひき逃げされる事件があり、2人が重軽傷を負いました。車はそのまま逃走したということです。
筋肉が骨に変わる難病"FOP”研究支援へ募金活動 iPS細胞研究により治療薬が開発され臨床試験中 筋肉が骨に変わる難病、FOP等の研究を支援するため関西の学校で募金活動が行われました。FOPは、遺伝子の異常によって筋肉などが骨に変わる難病で、iPS細胞研究により治療薬が開発され、臨床試験中です。募金は京大iPS細胞研究所に寄付されます。
赤穂義士祭「忠臣蔵パレード」3年ぶり開催 中村雅俊さんが大石内蔵助役に扮し四十七士率いて練り歩く 兵庫県赤穂市で14日に行われた「赤穂義士祭」で、祭りの目玉である「忠臣蔵パレード」が、今年3年ぶりに行われました。俳優の中村雅俊さんが大石内蔵助役に扮し、陣太鼓を打ち鳴らしながら四十七士を率いて城下町を練り歩きました。
妻に無罪判決 夫が盗みを行うと知りながら脚立を渡して犯行を手助けした罪に問われる 生野の強盗殺人 去年、大阪市生野区で、夫が盗みに入るのを手助けした罪などに問われた女に、大阪地裁は「夫は脚立の用途を説明しておらず、被告が犯行を認識していたと認定する証拠はない」などとして無罪を言い渡しました。
【イブスキ解説】防衛費増額めぐる議論が紛糾!その中で浮上した自衛隊の施設整備への「建設国債」活用案…果たして可能なのか? 防衛費増額の財源について岸田首相が「今を生きる国民が自らの責任として対応すべき」と発言したことに、批判が殺到しました。増税に関する議論がこれほど急展開となった背景には、何があったのでしょうか?そしてこの混乱の中、財源案の一つとして浮上したのが、自衛隊の施設整備への「建設国債」の […]