奈良・橿原市の4歳女児暴行死 再発防止を求めてNPOが県に要望「児相と警察が連携を」 奈良県橿原市で4歳の女の子が暴行され死亡した事件を受け、虐待防止に取り組むNPOが県に再発防止を求め、要望書を提出しました。 今年6月、橿原市の田川星華ちゃんが暴行されて死亡し、母親の交際相手の山下翔也容疑者(27)が逮捕されました。 この事件では、児童相談所や市が虐待を疑う通報を受けていましたが、山下容疑 […]
62歳の児童館長が駅でスカート内を盗撮、懲戒免職「ドキドキ感を求めてストレズ発散していた」神戸市 神戸市の児童館の館長が駅で女性のスカートの中を盗撮したとして懲戒免職処分となりました。 神戸市の会見「深くおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした」 懲戒免職となったのは、神戸市東灘区の住之江児童館で館長を務めていた62歳の男性です。 市によりますと、館長は今年4月、JR三ノ宮駅構内の […]
今年初 追い込み漁でハナゴンドウ11頭を捕獲 沖合約12キロで群れを発見 和歌山・太地町 9月から解禁された和歌山県太地町の追い込み漁で、今年初めてハナゴンドウが捕獲されました。 クジラやイルカの追い込み漁は回遊する群れを船で囲み入り江へ追い込む漁法です。 20日は午前7時前に太地町の沖合約12キロの海域でハナゴンドウの群れを発見し、湾へ追い込み11頭を捕獲しました。 ハナゴンドウは11 […]
あすから「秋の全国交通安全運動」園児たちがヘルメット着用など交通安全呼びかけ 大阪・貝塚市 21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に園児たちが一日警察官として、交通安全を呼びかけました。 大阪府貝塚市のショッピングモールには地元のこども園に通う園児ら29人が集まり、一日警察官に任命されました。 園児たちは、道路を渡る際は左右を確認することなど交通ルールについて学んだあと、利用客らに自転車に […]
兵庫県議会 県公館の会議室で本会議 議場は大地震で倒壊の恐れ耐震性に問題あり利用中止に 耐震性に問題があるとして議場の利用を中止している兵庫県議会は、別の場所にある県の建物で本会議を開きました。 20日始まった兵庫県議会の9月定例議会は、本来の議場ではなく、同じ神戸市中央区内の別の場所にある兵庫県公館の大会議室で行われました。 県議会の議場が入る建物は、阪神・淡路大震災クラスの地震で倒壊の恐 […]
中国産の梨28キロを密輸か 中国籍の女を逮捕 果実腐らせる害虫付着の可能性で輸入禁止 対策も 害虫の流入を防ぐため輸入が禁止されている中国産の梨を密輸したとして、中国人の女が逮捕されました。 逮捕されたのは中国籍の張影容疑者(28)で、去年11月、輸入が禁止されている中国産の梨、約28キロを国際郵便で密輸した疑いなどが持たれています。 中国産の梨は、なぜ輸入が禁止されているのでしょうか? […]
「考えてなかったです」遺族が青葉被告に直接質問 「逆に聞きますけど…」苛立つ場面も 京アニ裁判 京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で遺族が直接、被告の男に質問しました。 妻を亡くした男性「家族、特に子供がいることを知っていましたか?」 青葉真司被告「申し訳ありません。そこまで考えてなかったです」 時折、涙声になりながら法廷で被告と対峙した遺族。 青葉真司被告(45)はこれまでの裁 […]
「水増し請求が横行していた」不正請求の近ツー元支店長ら起訴内容認める 検察は“企業風土”指摘 新型コロナワクチンのコールセンター業務を巡る不正請求事件の初公判で、検察は近畿日本ツーリストの“企業風土”を指摘しました。 近畿日本ツーリストMICE支店の元支店長、森口裕被告(55)ら3人は、東大阪市から委託された新型コロナワクチンのコールセンター業務で、オペレーターの数を偽り、水増し分の2億200 […]
万博パビリオン建築申請のチェコ「安全性のシミュレーションに時間かかる」着工遅れの実情話す 万博の海外パビリオンで唯一、建築許可の申請書を出したチェコ政府の代表が、着工の遅れについて実情を話しました。 2025年の大阪・関西万博で参加する国や地域が自ら建設するパビリオンをめぐっては、19日、参加国で初めてチェコが建築許可の申請書を大阪市に提出。 20日、チェコ政府のオンドジェイ・ソシュカ代表が […]
季節外れのインフルエンザ急増 コロナとの“ダブル感染”流行の兆し「高熱が続き倦怠感がすごい」 厳しい残暑が続く中、季節外れの感染症が懸念されています。インフルエンザと新型コロナウイルス。“ダブル感染”が流行の兆しをみせてきた今、注意すべきこととは? 20日朝、大阪府内の小学校ではマスクをして登校する児童の姿が見られました。 その理由の一つがインフルエンザの流行です。 大阪府の最新の集計によ […]
被害者遺族が青葉被告に直接質問 被告「誰か個人をどうというのは申し訳ないが、なかった」京アニ裁判 京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で遺族からの被告人質問が始まり、家族の存在を問われた被告の男が「申し訳ございません。そこまで考えていなかった」と答えました。 青葉真司被告(45)はこれまでの裁判で、「京アニに作品を盗作されたり、賞に落選させられたりして恨みを募らせていた」などと話しています […]
【若一調査隊】京都で巡る“最古”の教会建築『同志社礼拝堂』『聖アグネス教会』『京都ハリストス正教会』街に息づく信仰の歴史と異なる内部空間の魅力 京都御所周辺にある3つの教会、重要文化財の『同志社礼拝堂』と『京都ハリストス正教会』、125年前に築造された聖堂を持つ『聖アグネス教会』を徹底調査しました! 教派により異なる内部空間をたっぷりとご紹介します! (かんさい情報ネットten. 2023年9月1 […]