「凄まじい表現力」平手友梨奈(20)、『FNS歌謡祭』で全身震わせ圧巻のダンスパフォーマンス披露!「最高にしびれた」絶賛の声殺到
平手友梨奈、ビリー・アイリッシュ「No Time To Die」をダンスパフォーマンス
今回平手は、米歌手ビリー・アイリッシュの『No Time To Die』に乗せてダンスパフォーマンスを披露。
番組からの強い要望により、今回のパフォーマンスが実現することとなった。
ビリーは2001年生まれ、2015年にデビュー曲となる『Ocean Eyes』を発表して一躍注目を集めた。
一方、平手は2001年生まれ、2015年に欅坂46の第1期メンバーに選ばれ、グループを牽引する中心メンバーとなった。
同じ年に生まれ、同じ時期にスターダムへと駆け上がった2人が、今回『No Time To Die』という楽曲を平手がダンスパフォーマンスするという形で表現を交わらせた。
『No Time To Die』は今年10月に日本でも公開された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌となった曲。
平手は真っ白な布が張り巡らされたステージに、対象的なブラックのドレスで登場。
劇中でジェームズ・ボンドが直面する“生と死”を描いた楽曲を全身で表現した。
静寂に包まれる全身場面では苦悩しもがくように体を震わせ、オーケストラの音が一気になだれ込む後半ではブラックのドレスを脱ぎ捨て純白のドレス姿に。真っ白な羽が降る中で魂の叫びのようなダンスを披露。
このパフォーマンスにネット上では「凄まじい表現力」「最高にしびれた」「比べるものが無いほど」など絶賛の声が寄せられた。
http://mdpr.jp/music/detail/2903350