立憲・枝野幸男「どん底の時、AKB48の『チャンスの順番』』で励まされた」
枝野氏 欅坂46の「不協和音」は4年前の政治状況にあまりにも、ぴたっとはまっていた。
希望や未来が明るくなるような、そういうポジティブな歌詞のアイドル歌謡が基本的には、
ずっと好きなので「チャンスの順番」は5、6年前、うちが本当にどん底の時、あの曲で励まされてました。
スマホの着信音も「夜明けまで強がらなくていい」。
すぐに夜明けが来る、という歌詞の締めですよね。まさに、こんな気分ですね。
子供の英才教育がうまくいってですね(笑い)、双子の息子の1人が坂オタ(乃木坂、欅坂、日向坂のファン)」(笑い)。
チャンスの順番は、必ず回ってくる。【取材、構成・大上悟】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a95fab7a7c922dc884791a1f11c2a4b027b85595
アイドル好きで知られる立憲民主党の枝野代表はカメラマンからの要望を受け、乃木坂46「夜明けまで強がらなくてもいい」の歌詞「すぐに夜明けが来る」を色紙に記し、選挙戦後半への意気込みを披露した(撮影・小沢裕)