乃木坂46の公式ライバル「僕が見たかった青空」がSKE48にとって脅威になる可能性は…!?
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/269492
――「僕青」がSKE48にとって脅威になる可能性は
高田 そうは思っていません。僕らは僕らの道をひたすら突き進んでいこうというのもありますし、北川社長がおっしゃったようにアイドル市場全体がメディアを含めて注目された時に48グループがあって、
坂道グループもあって、そこに新しくて話題性のあるグループも出てきた。その中でSKE48が目立つことをやっていけば逆に見てもらえるチャンスは増えていくのではないかと思っています。
――SKEと僕青は同じレーベル(エイベックス)であることから、歌番組へのプッシュなど僕青が最優先でSKEは(エイベックスに)ほったらかしにされるのではないかとファンは不安に思っている
高田 そこは関係ないとは思いますが、こちらからも(エイベックスサイドに)強く働きかけていきたいと思います。それと僕ら(ゼスト)も名古屋のテレビ、ラジオ局ともう一度ゼロから関係作りを始めていて各テレビ、ラジオ局の方々とお会いしているところです。
名古屋でもう一度足場を固めて、東京や大阪にも進出していくことを考えながらやっているところです。決してエイベックスさんだけに頼るのではなく、ゼストとしてもその部分は力を入れていこうと思っています。
例えばSKE48の新曲「好きになっちゃった」が中京テレビの人気番組「PS純金」のエンディングテーマとして流れることになりました。そういったことをしっかり取り組んでいこうと思っています。