日向坂メンバー、被災地を訪れる

「３．１１伝え続ける～未来のために～」企画
VR コンテンツ「坂道グループ×震災語り部」第２弾
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0356296/20230217204751869.pdf

東日本大震災から１２年、ＮＨＫ仙台放送局では、当時の被害状況や未来への教訓を幅広い世代の方に伝え
るために、震災遺構や被災地のいまを語り部の話とともに“体感” してもらうＶＲコンテンツを制作しています。
このたび、その第２弾となるコンテンツが完成しましたのでお知らせいたします。

＜内 容＞
東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島を、坂道グループのメンバーが訪れ、語り部の案内で遺構などを
巡る様子を、３６０度映像を記録できるカメラで撮影。メンバーと一緒に、語り部の話に耳を傾けることで、被災地
のいまを“体感”できる VR コンテンツです。
今後、本コンテンツは放送で紹介するとともに、ＮＨＫのＷＥＢサイトへの掲載や、ＮＨＫ仙台放送局での展示など
を通じて、震災から１２年となる被災地のいまや、次の世代へと語り継ぐべき教訓を多角的に伝えていきます。

（中略）

○「日向坂４６×震災語り部～双葉町編～」
原発事故の影響が続く双葉町に残されている福祉施設を、日向坂４６のメンバーが訪れ、当時、利用者の避難誘
導などの対応にあたった元職員の話を聞きました。
＜撮影地＞ヘルスケアーふたば（福島県双葉町）
＜出 演（敬称略）＞
日向坂４６ 高瀬愛奈、河田陽菜、富田鈴花
語り部：北村雅（双葉町社会福祉協議会 元職員）